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【リンゴヤ あるぷ 作品】春情日和
単身家を飛び出した貧乏学生ののぼるは住むところが見つからず途方に暮れていた。そんな時に出会った女の子’日向’に彼女の住む長屋を紹介してもらう。 しかし住むためには条件が、そしてこの長屋と住人には秘密があった…。 とある長屋を舞台にした濃厚性活がはじまる。 ファイル内容 【本文:32P】 ・JPEG、pdf形式 ・陰毛差分アリ ・表紙イラストの文字…
✅ 総DL4.6万超&お気に入り1.8万!“長屋×あまあま”昭和テイストの性春物語
総DL数4.6万・お気に入り登録者数18,000超えの名作『春情日和』。
本作は、住む場所もない貧乏学生が、とある“秘密付きの長屋”に居候するところから始まるエロスドラマ。
「ラブラブ・あまあま×和姦×色仕掛け」を軸に、あたたかくも濃厚な性活が描かれます。
✅ 「住むには条件がある」――長屋の秘密と女の子“日向”の甘くて艶っぽい誘惑
ヒロインの日向は、どこか昭和の香りがする“色っぽくて優しい女の子”。
彼女の紹介で長屋に住むことになるが、そこには“住むための秘密の条件”が…。
日向との関係は、最初からエロ全開ではなく、徐々に深まるあまあま展開が心地よく、抜けると同時に癒される内容です。
✅ パイズリ・中出し・ヒップ・色仕掛け…濃厚なのにいやらしすぎない絶妙なバランス
プレイ内容はパイズリ・フェラ・中出し・ヒップ描写と、フェチ要素たっぷり。
しかし作風は“品のあるエロス”を貫いており、陰毛差分あり・表紙差分ありと細部まで丁寧に作られています。
派手さよりも“質”を重視した実用作品を求める方にぴったりです。
✅ 全36P&173MB!レトロ感ただよう優しさと実用性を両立した逸品
本文32P・全36P構成で、JPEG・PDF両形式に対応。
落ち着いた色調と丁寧な作画が印象的で、長屋を舞台にした設定も新鮮。
現在はクーポン適用で528円まで割引中!「懐かしくも抜ける」エロスを求める方におすすめです。
・発売日:2020-02-24
:中出し フェラ パイズリ ラブラブ・あまあま おっぱい お尻・ヒップ 色仕掛け 和姦 男性向け 成人向け ジャンル
シリーズ:
: レビュー 4.88




『めるてぃーりみっと』収録作とは違った趣があってよいです。⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
「作品名 無料」や「作品名 zip ダウンロード」などで検索して、無料で読めるサイトやダウンロードリンクがないか調査しましたが、正規の方法では無料で全話を読むことはできませんでした。
仮に「全巻無料」や「zipファイル」「rawデータ」などを掲載しているサイトがあった場合、それらは著作権を侵害している違法サイトの可能性が高く、アクセスすることでウイルス感染や個人情報漏洩などのリスクもあります。安全に楽しむためにも、公式サービスや正規の電子書籍サイトの利用をおすすめします。
『めるてぃーりみっと』のレビューでも描かせていただいたのですが、結構最近まで「商業作の紙媒体のある単行本がなかった」作家さんなのですが、主に『ラ●ライブ!』の同人作をメインに長く活動されている作家さんですので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。
あるぷ先生の作風について軽く説明すると、『ラ●ライブ!』系の同人作では純愛よりの作品も多いのですが、傾向として純愛とは言い難いシチュも多く描かれており(要するにシチュが多様)、ハード目で下品なセックスに定評のある作家さんです。加えて、肉感的ですがリアル寄り過ぎない、アニメキャラでも通じるレベルのバランスの取れたキャラデザも支持される理由の1つであると筆者は考えます。
上記のような特徴のある作家さんなのですが、筆者が勝手に似た傾向にある作家さんと考えている、藤ます先生やいつつせ先生などと比較すると、お二人程、突き抜けた漫画の描き方はしていないと筆者は思います。藤ます先生ほど作話や世界観が強固ではなく、いつつせ先生ほど特殊性癖よりでない。この手の傾向にある作家さんと比較したときに「中庸」であるというところが、あるぷ先生の俊逸な点であり、エロ漫画としての実用性に直結していると筆者は考えます。
長くなりましたが、本作は所謂「サキュバスもの」であり、読めばわかるのですがベースとなる世界観は和風となります。ここで、おや? と思われたユーザーさんもいらっしゃるのではないかと思いますが、『めるてぃーりみっと』にもサキュバスもので和風の世界観をベースにした『闇憑村』シリーズが3話収録されています。
筆者が考えるに時系列的にも『闇憑村』をあるぷ先生がブラッシュアップしたのが本作ではないかと思われます。シチュ的には大枠はどちらもサキュバスものなので、ちょっと不穏な空気と基本は女性上位のプレイと本質的には同じなのですが、『闇憑村』と本作の決定的な違いは、サキュバスが和風か洋風か、純愛ものに近い内容かそうでないかの2点です。
ぶっちゃけると『闇憑村』は明治維新より数十年のド田舎が舞台なのですが、洋風サキュバスが出てくる違和感が凄い作品でした。対して本作は和風で一貫しており、なにより純愛よりの作品ですので、筆者的にはよりおすすめの1作となっています。